貝塚市で働く介護支援専門員の専門性と資質の向上を図ることを目的としています。


by ocma-kaizuka
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≪日時≫   平成23年6月21日(火)13:30~15:30

≪場所≫   貝塚市民福祉センター4階 中ホール

≪対象者≫   貝塚市やその周辺で、高齢者や障がい者の保健・医療・福祉
          の仕事に従事されている方

≪研修費≫ 一人200円 (会場使用料や資料複写等に使います)
         大阪介護支援専門員協会の会員は
         支部が支出しますので、無料です。

≪定員≫   35名 (定員になり次第受付を終了します。ご了承願います。)

≪テーマ≫  居宅ケアマネージャーの事例(2~3ケース)
         
≪内容≫   事例検討の進め方・ポイント
         グループにわかれて事例検討 
         
≪担当者≫  百野雅朗(ふれあい二色の浜)

※参加希望の方は、6月14日(火)までに下記の貝塚支部へ連絡下さい。


主催 (社)大阪介護支援専門員協会貝塚支部
入会の問い合わせ先
 (社) 大阪介護支援専門員協会 
 TEL06-6943-0577 FAX06-6943-0571
 〒540-6591 大阪市中央区大手前1丁目7番31号 OMMビル3階
 E-mail :info@ocma.ne.jp
 
 (社)大阪介護支援専門員協会貝塚支部 事務局
 TEL072-433-9119 FAX072-433-9923
 im-kaigosien@rinku.zaq.ne.jp
 NPO法人あいむ内
 担当者:貝塚支部支部長 大森 剛
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by ocma-kaizuka | 2011-05-27 11:04 | 研修

ボランティア活動記録

活動期間:平成23年5月13日~5月16日(4日間)
活動場所:宮城県気仙沼市本吉郡小泉地区今朝磯
参加者 :【貝塚支部】 支部長 大森氏 副支部長 西島氏
      【堺市中支部】支部長 牧野氏
被災地へ行く準備として、ヘルメット、安全靴、ゴム手袋、マスク、安全メガネ、寝袋、食料、救急セット(医薬品)、日用品、その他現地では電気、ガス、水道のライフラインすべてが不通の地区の為、事前に入念に準備をして現地へ出発しました。
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宮城県気仙沼市の活動地域へは、公共交通機関が不通なので大阪から車で行きました。
大阪(阪和道・近畿道)~京都(第二京阪・京滋バイパス)~滋賀(名神・北陸道)~福井~石川~富山~新潟(磐越道)~福島(東北道)~宮城と約1000キロの行程を3名で交代で運転し、大阪を13日の午前8時に出発して、宮城県の長者原サービスエリアで車中で泊まって現地には14日の午前6時30分に到着しました。
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今回の為に貝塚支部専用のヘルメットを製作しました。
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宮城県での活動がいよいよスタートします。
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甚大な被害とは思っていたが、ここまでとは…ほんと唖然とする光景。
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JRの高架が寸断されています。
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小泉浜災害ボランティアセンターでは、全国から今まで述べ5000名のボランティアが来て活動しています。この場所には浜多目的集会所があり、現在も60名の被災者が暮らされていまが、気仙沼の被害状況等(5月20日現在気仙沼市発表)は死者943名、行方不明者数568名、避難所数59施設、避難者数4,160名と一市町村でこれだけなのですから、全体の被害の大きさは甚大です。
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ボランティアセンターで登録を済ませると、全体ミーティングまでに宿泊するテントの設営に取りかかります。被災された方も一緒に生活していますので、ボランティアは迷惑にならないように、集会所の裏にある畑の隅や耕作されていない田畑を利用させて頂いてます。
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東京からのボランティアの方の説明でテントを設営。
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全体ミーティングでは、本日から活動するボランティアの自己紹介に活動の流れと諸注意、被災住民の皆さんへの連絡等、毎日朝と夕方に30分程度行われています。ここは岐阜県のNPO法人が主体でセンターを運営していますが、行政も佐賀県から継続的に派遣されており、比較的活動するには整った体制となっています。
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本日からの参加者が自己紹介をします。
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この日も新潟、埼玉、千葉、東京、長野、大阪、徳島等全国からボランティアが集まっていました。いよいよ活動開始なので、気持ちが引き締まります。今日の活動場所は国道45号線沿いのがれき処分、家財の片づけです。がれきと言っても、ゴミではありません。被災した家屋・物品なので一つ一つが地域の皆さんの生きてきた証なので、当然丁寧な取扱いが必要です。
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緑が多いですがここも津波の被害を受けています。
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ボランティアの協力でここまで綺麗になってます。
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ここは海面から十数メートルは上がった小高い丘になってる場所なのに、全部津波に飲み込まれて何も残っていません。テレビでの映像と違って、実際ここに立ってみると比べ物にならない程のリアルさと、これが本当に現実なのかと津波の恐ろしさを実感します。
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初日の作業終了後、貝塚支部で下記の方々より集まった東日本大震災の義援金(16万3710円)をセンターの責任者の方へお渡ししました。
ケアプランセンターアリーゼ・御一同様
ケアプランセンター開夢・御一同様
有限会社ジェイサポート・御一同様
株式会社パートナー惠・御一同様
特定非営利活動法人パートナー惠・御一同様
特定非営利活動法人あいむ・御一同様
(社)大阪介護支援専門員協会貝塚支部・一同
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ボランティアセンターの一日のスケジュールは
7:30  朝食
8:00  朝のミーティング
9:00  作業開始
12:00  昼食(カップメン)
13:00  午後の作業開始
16:00  作業終了
16:30  夕方のミーティング・夕食・入浴
20:00  以降は静かに・・・
22:00  明日に備えて就寝
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テント内では美味しい食事が用意されています。
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ボランティアが頂ける食事は地域の女性の方が、女性ボランティアと一緒に毎回調理しています。
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作業の休憩中に出来るだけ小泉浜地区の様子を撮影しました。
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ここには何件も家がありましたがもう何もありません。
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トンネルから出ても線路が無いと言うより、高架そのものが破壊されています。
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津波の威力はすさまじいです。
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想定外の津波です。
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無数の瓦礫には、生活の痕跡があります。
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この地区はリアス式海岸なので、海辺から波が急に高くなってどんどん陸地へ大きな津波が押し寄せて見るもの全てを奪い去っていきます。
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山肌もえぐり取られて無残な状態です。
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国道は仮設の橋で通行が可能になっています。
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テントの中は、大人3人が寝ても広々としています。
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大森支部長特製?のカレーが完成です。
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ここは半島の先端でテントのすぐ前は崖になっていて波の音が聞こえる場所でした。さすがに夜は雨と風で気温は一桁台になって、何度も目が覚めて寝れたもんじゃなかったです。
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気仙沼の綺麗な月を見る事が出来ました。
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目覚めのコーヒーで1日がスタートします。
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2日目は個人のお宅で、瓦礫の分別作業と運搬作業です。
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軽トラで何十回も処分場まで土嚢袋を運んでは捨てるの繰り返しです。
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ここの住人の三浦さんと一緒に活動したボランティアのメンバー。
津波の被害地区は高齢者が多く、自分たちで瓦礫を撤去する事など不可能です。でもみなさん前向きに少しずつでも復旧作業を行っており、ボランティアで参加している人々も精一杯の活動を行っています。
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2日間の小泉浜地区での活動を終えて帰る際に南三陸町までの状況を撮影しました。海辺は壊滅状態で、殆ど人間の姿はありませんでした。人口が少ない集落には救援の手が差し伸べられていないのではと心配になります。
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見るも無残に壊されています。
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建物の上に車両が乗っている事など、現実とは思えません。
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鉄道高架橋の桁だけが残っています。
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漁船も街もすべてが一瞬で壊れてしまいました。
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ここからは海ははるか遠くです。想像出来ない程のすさまじい威力です。
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南三陸町の中心部へ続いて行く道です。
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何にも残っていません。
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南三陸町防災庁舎です。
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見渡す限り何もありません。ここに生活の営みがあったとは…。
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今日は仙台で一泊しました。
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翌日携行していたガソリンを給油して出発です。
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自衛隊も海から、空から、陸からと救援物資を運んでいます。
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帰途は宮城~福島~栃木~埼玉~東京~神奈川~静岡~愛知~岐阜~滋賀~京都~大阪へと太平洋側を約14時間かけて戻りました。
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3月11日から約2か月が経過しているのに、時間が止まったように何も変わっていない場所が無数にあり、どこから手をつけていいのかわからない状況がそこにはありました。本当にボランティアが不足しています。今回は、大阪府介護支援専門員協会貝塚支部として皆さんから義援金を預かり、現地でのボランティア活動を行う事が目的であったので、出来ればケアマネ職、もしくは介護職としての活動が出来ないかと、当初は日本介護支援専門員協会のボランティア募集にメールで応募しましたが調整がつかないとの事で、気仙沼市小泉浜地区へボランティア活動へ行きました。しかし、本来ならケアマネ職として未曾有の大震災をどうやって乗り越えるのか、被災高齢者の方の緊急性のあるニーズ、寝たきりの高齢者のニーズ、避難所へも行けない高齢者のニーズとマネジメントするニーズは多いと思います。また、全国から日本協会へボランティア登録希望のケアマネも多いはずです。もっと上手に需要と供給のマッチングをすばやく行えばケアマネ組織としての評価にも繋がると思います。これから復旧復興に相当の期間を要するなかでケアマネのマネジメント力やサポート力が重要視されてくるかは今どれだけ本気で全ての人が被災者の人々の痛みが分かるかだと思います。

貝塚支部の活動にご協力して頂いた皆様、本当にありがとうございました。
今後も何かの方法で被災者の復興のお役に立ちたいと考えております。

☆がんばろう日本☆

(社)大阪介護支援専門員協会貝塚支部 副支部長 西島章二
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by ocma-kaizuka | 2011-05-21 12:03 | ボランティア活動

親切な東北の皆さん

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朝のミーティングは8時から30分ありますが、必ず地元の方も参加されて、新しくボランティアに参加される方へ拍手をしてくれます。また、道ですれ違う時にもお疲れ様、ありがとうございますと皆さん声をかけてくれます。

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今日の個人宅は昭和と明治の三陸津波に耐えたんだけど、今回の津波には耐えれんかったと、80歳位のご主人が話されていました。
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分別も相当細かいです。
昼からは、向かいの御宅での作業でしたが、そこのご主人は昔は造船の仕事をされていたそうで、気仙沼の大きな造船所で仕事をする前には、木造船も建造されていたそうです。その当時の仕事道具のカンナやドリルも全て錆び付いていて、津波は今までの生きてきた証や思い出の品、人生そのものを飲み込んでいってしまいました。
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今日のチームは埼玉、新潟、東京、大阪摂津、に我ら3人でした。
最後に記念撮影にも快く応じて頂きました。
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最後に今日のボランティアチームと硬い握手をして、貝塚支部の現地での活動は終了しました。
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今日は宮城県の仙台市で宿泊後、明日朝から大阪に向けて帰途につきます。
今回の活動に対して協力して頂いた皆様、本当にありがとうございました。
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by ocma-kaizuka | 2011-05-15 23:55 | ボランティア活動

2日目

深夜は気温も下がり寒かった。

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by ocma-kaizuka | 2011-05-15 07:46 | ボランティア活動

義援金

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義援金は作業終了後に責任者の方にお渡しして、被災者の方の為に使って頂けるように大森支部長から伝えました。

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今日は支援センター裏に張ったテントで就寝します。結構快適で、コンロで温めてカレーライスを夜食で頂きました。
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by ocma-kaizuka | 2011-05-14 21:46 | ボランティア活動

午前中

瓦礫の中から個人の思い出が出て来るので、丁寧な作業を心がけます。

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ガラスや瓦、様々な物の撤去に標識ポールを解体と作業はたくさんあります。

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カップラーメンとおにぎりで休憩です。
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by ocma-kaizuka | 2011-05-14 12:20 | ボランティア活動

気仙沼市

国道のがれき撤去作業

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by ocma-kaizuka | 2011-05-14 08:46 | ボランティア活動

おはようございます。

現地へ向かいます。

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by ocma-kaizuka | 2011-05-14 05:22 | ボランティア活動

宮城県

いよいよ宮城県へ入りました。

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あと現地まで143キロ
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by ocma-kaizuka | 2011-05-13 20:22 | ボランティア活動

福島県

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自衛隊の災害派遣部隊も頑張っています。

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牧野堺市中支部長から運転を交代して西島が新潟県を縦断と横断して福島県まで約300キロ走破しました。福島県に入ると、屋根にブルーシートが張って有り、地震の影響が内陸部でもあります。東北道は道路の補修後がたくさんあり、路面が波打って被災地を感じるようになってきました。

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夕食は福島名物の牛タンわっぱ飯を頂きました。少し休憩をして、今度は大森支部長の運転で残り200キロ、宮城県へ向かって出発します。
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by ocma-kaizuka | 2011-05-13 19:32 | ボランティア活動